「大嫌韓時代」は当時一斉に出版された嫌韓本の中でも 2019/02/09 11:06 Share on Facebook Copy URL 신고 「大嫌韓時代」は当時一斉に出版された嫌韓本の中でもベストセラーになった。運動手法において一部批判されていた桜井氏であるが、本の内容への具体的疑義は出なかったように思う。彼自身、朝鮮史は詳しいと自負しており、一つの参考資料になると思う。徴用とは「国家権力により国民を強制的に動員し、一定の業務に従事させること」広辞苑に従うなら徴用はいわゆる戦時徴用として考えられる。以下「大嫌韓時代」にある数字を頼りに表示してみる。併合時代35年間で渡日した朝鮮人は269万5千人202万8千人が個人的理由での渡航残りの約67万人が民斡旋+官斡旋+徴用1939年から日本本土で「国民徴用令」発令それに伴い半島で自由意思に基づく「民斡旋=募集」始まる戦況悪化にともない「官斡旋」に最終的に1944年9月以降半島にも「徴用令」発令半島から本土への労働者の移動のながれ>民斡旋(募集)→官斡旋→徴用それぞれ数字(概数)は、14万7千人→30万人→22万人(「大嫌韓時代」第三章記載の数字参照)(「大嫌韓時代」平成26年9月24日初版発行)半島からの「徴用工」の数字は数千~数万~数十万と諸説あり政府見解としての数字も今のところ存在してないらしい。(ホーホケキョは読みづらいとのご意見もあり,うぐいすに改名済み)