音量のお話

音量のお話
 配信で音量がどうか 気になりますよね~~
   しかし実は 音量は非常に難しいのです。(^o^)
  
  ちと詳しい話になりますが、ご勘弁を
    音量というと、テレビやラジオ放送が、思い浮かびますよね。
    ではテレビの音量はどう決めているのでしょうか? これはレベルは、時報の音が最大音なんですね この規格がBTS規格と言われています。 じゃ それで音どりして、流そうか? 実はこれだめなんです。 パソコン側が対応できません。 もっと低い音量でないと 駄目なんです。 数量的には6デシベル 0VUなんですが。 これは録音して 放送するときの規格で、パソコンは違うんです。
  では(結論を早く言えよ) どうするか 私もさんざん実験しましたが。 結論が出ないと言うのが、本音です。
    それは 聞く側の機器がバラバラだからです。
      パソコンから オーディオインターフェースで、デジタル・アナログ変換して 音を出す人もいれば、 パソコ付属のDA変化にイヤホンを繋いで聞く人も居ます。 パソコン付属のスピーカーを繋ぐ人も居ます それぞれが アナログ変換の初段アンプの力量が違うし 音圧も変わってきます。 なので そういうもんだと 思って、聞く側が調整する必要があります。
  ここが大事なんですね~~ 
 
 しかしながら 流す側はどれぐらいが良いの? ってなると 数値的にはマイナス10デシベル 0VUあたりが良いと思います。
   これはマイクから 色々なインターフェースを通して、パソコンにUSBで送る事が前提ですが、
   結構お遊びにもお金がかかります。 確か?この数値がAVレベルと呼ばれていたと思います。
    さて 6デシベルか マイナス10デシベル 偉い差があります。 これは、何を意味るかですが、 ダイナミックレンジと呼ばれるものです。 つまり 小さい音から 大きな音の幅が、たくさん取れるという事で、 上が低くなると当然幅が減り、表現力が落ちて行きます。
   カセットテープ世代は、生録でメーター見て録音が普通でしたので、記憶が有る方も多いと思いますが、 
    映画を テレビで見ると 大きな音から 小さな音まで有るので、ボリュームの調整したことが有ると思いますが そういうことなんです。

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