「デューク」読了
深夜からの配信にも関わらずご清聴、真にありがとうございました
以前は「眠らなければ明日は来ないんじゃないか」という幼稚な現実逃避から、夜が明けるのをただただ無為に指を咥えて待っていました、
それが朗読を皆様にお聴き頂けることで、その心地良い達成感の中で床につけることが出来る
その幸せというのが自分にとってとても大きくて、結果的に夜な夜な救いを求めるように、縋るような思いで朗読をしているのでしょう
明日を迎える勇気を、朗読をお聴き下さっている皆様から頂いてるまであります
......深夜の時間帯なので必要以上に感傷的になっている自覚はあります
最近寒くなってきたしね
肉体的な寒さは精神にも影響するよね
明日の自分がこの文章を読んでどう思うか次第で、この文章は消えるかもしれません
イエーイ、明日の自分、見てるぅ？？？(テレビに映りたがる野次馬)
でも多少大げさなっていても、その思いは事実として胸にあるものなので、その感謝の気持ちの存在が皆様に伝われば本望でございます
つめたいよるに、皆様に朗読を聴いて頂ける喜び
ぼくが"ありがとうございます"という言葉に込める万感の思いが、少しでも言葉として形になっていることを切に願いながら今日も床につきます
おやすみなさいませ