第27回配信(02/04)のあらすじ
港町アシュトンを訪れたソソッカ騎士団一行は、ゾンビの軍団とギルダスを目にする。
どうやら、僧侶オリアスと騎士デボルトがゾンビ達に襲われているところだったらしい。
姿を消してしまうギルダス。デニム達はゾンビを撃退し、オリアスとデボルトを救出する。
救出した二人は兄弟であった。そしてその親はあの屍術師ニバス！
（Cルートとはニバスの家族関係のみ設定が異なっています）
アシュトンに現れたゾンビの群れはニバスによって生み出されたものだった。
そしてギルダスも既に・・・
デボルトの体もつぎはぎとなっており、ニバスの秘術にて一時的な生を得ているらしい。
2人は父を止めるために力を貸して欲しいとデニムに訴える。
デニムは、これ以上同じ様な事を起こさせないためニバスを止める決意をし、二人をソソッカ騎士団に加えるのだった。
ニバスを追いダムサ砦を訪れるデニム達。
そこでニバスと剣を交える中でギルダスの魂を肉体の呪縛から解放するも、肝心のニバスには逃げられてしまう。
一方、一人城を飛び出したカチュアは、地元ゴリアタの町で暗黒騎士ランスロットと接触。
自分達兄妹の事実を知らされる。（前のルートと同じ内容）
アルモニカ城に戻ったソソッカ騎士団。
ロンウェー公爵はデニムに、暗黒騎士団と非公式の会談の打診があった事を伝える。
バクラム軍と解放軍の停戦を暗黒騎士団が調停するという事らしい。
バクラムを下しヴァレリア島の覇権を握りたいロンウェーとレオナールは、会談のさなかにランスロットを拉致する計画を立てていた。
そしてデニムには危険な山道を越えてのライム奪還、また暗黒騎士を油断させるためわざと明け渡したコリタニ城の奪還をも指示されるのだった。