第29回配信(03/11)のあらすじ①
以前、ロンウェー公爵の指示で港町アシュトンを調査している際に出会った騎士デボルドと僧侶オリアス。
2人は人間の生を冒涜する父ニバスを討つ事を目ざしていた。
死者の宮殿でニバスと遭遇するソソッカ騎士団。
そこでオリアスは、自身がニバスの妻でありデボルドと共に一度命を失っていた事、そして自身の子アマラの肉体に魂を入れられ蘇生した存在であると聞かされる。またその行動がニバスの愛ゆえであるとも。
ニバスによると、魂を注入した際にオリアスとしての記憶は喪失し、アマラの記憶がアイデンティティとして定着されたとの事。
では自身がオリアスの魂であるという確証はないのではとニバスに問うオリアスだが、その一方でニバスの話が真実であると感じ取っていた。
デニムは、そんな話を繰り広げるニバスに対し結局のところ動機が愛だとか言っても結局全てを失っただけだと唾棄し、討ち取る。
ニバスはデニムの予想通り体をリッチへと変え、その場から撤退。
（死者の宮殿B100でリッチとなったニバスと再会、これを再度倒す。ニバスは死者の宮殿に漂う"魔"と一体化しその肉体は滅びるが、これは以前配信した内容なので今回配信は割愛）
時は変わり、ヴァレリアの戦乱を統一、更に暗黒騎士らを打ち倒しハイム戦役（このゲームで描かれた一連の戦争）を終結させたソソッカ騎士団。
①カチュア死亡ギルバルドＥＤ
主だった指導者が居なくなったヴァレリア島でこれ以上の内乱が起きぬ様に、望まないながらも王位に着くデニムは平和な世のために統治を始める。
だが、遠く北の大陸では暗黒騎士を擁しているローディス教国がヴァレリア島に20万の出兵を決める。
聖騎士ランスロットらの祖国ゼノビアでは、聖王トリスタンとギルバルド（カノープスの知り合い）が、ようやく平和の訪れたヴァレリアを襲うであろう悲劇に嘆きの言葉をこぼすのだった。
②カチュア死亡暗殺ＥＤ
（略）王位に着くデニム。
だが、民衆からの支持を失っていたデニムは戴冠式にて凶弾に倒れるのだった。