昭和歌謡なごみの会・会長

今日、緩和ケアにいる、50代の末期の肝臓ガンの男性患

今日、緩和ケアにいる、50代の末期の肝臓ガンの男性患者さんに、とうとう、私1人でつくった千羽鶴が、渡せました、こつこつと、1羽1羽おり、心を込めて作りました、私が行った時、丁度、目を開けておられ、笑顔で渡してあげると、瞬きを何回もしながら、涙を耳元まで流してくれて、食事もとれない口元を震わせながら、喜んでくれました、私も、一緒に涙を流しました、奥さまも下をむいたまま、涙を流されていました、良かった、間に合って、「また、顔見に来るね」といって、手をにぎってあげた、「奥さまの前で、手をにぎって、ごめんね」と言ったら、目を細めて、笑いそうでした、本当に良かった💕

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