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Koro Session Vol.2

Koro Session Vol.2
2023年 9月 20日 公開

「ころ」との第2弾は
MISIAの「アイノカタチ」にチャレンジ!
表現するのが非常に難しい曲なのだが
のびのびと表現して頂けた
ころの録音環境が整っておらず
iPhoneによる録音になってるもんで
音質が籠もってる部分は了承いただきたい
非常に素晴らしいヴォーカルなだけに
いずれしっかりとした環境で
録り直したいと思ってる次第

この楽曲は「アレンジ」と言う部分で考えさせられたりもした
曲のイメージを伝える上で、アレンジによる表現の違いは非常に大きい
同じメロに対して、ロックにも演歌にも出来る
コードの付け方にしても、十人十色である
それだけに作曲者とのコミュニケーションの必要性も大きいであろう
今回の曲は、そんなアレンジャーの意向が非常に現れてる作品?
一番の注目点は、Aメロ6小節目の頭の音の違い
作曲者であるGReeeeNが
翌年にセルフカバーとして同曲を発表してるのだが
こちらはスケールに素直に進行してる
MISIA版の方はと言えば「それがすでに」「飛び出たとこ」
この部分の「に」と「こ」が半音の違いがあるのだ
明らかに、アレンジによりコードを決めた後にメロを合わせたのであろう
アレンジ先行でメロを変えた例と言える
流れとしても非常に難しい音程であり
この通りに唄ってる人も少ないのではないか?
この変更の意図はなんなのか?
MISIAの歌唱力を全面に出したいのか?
いろんな憶測が浮かんでくる
他にも「最後の2拍3連のキメはいるか~?」てな事も・・・
MISIAの歌唱力を表現したいのであれば
細かいアレンジはせずにシンプルなアレンジの中で
「のびのびと唄わせたほうがイイんじゃね?」
てな事を思ったりもしてしまう
当然、全くもって個人的な感想なんで
反対意見の方々も多々いるだろうが・・・
いずれにせよ、アレンジに対して考えさせられる楽曲であった
ちなみに、このオケはGReeeeNのメロディで制作してる次第

アイノカタチ / MISIA   Vocal : ころ
youtu.be/V2xub0NIGfk

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