あのカンニング竹山が
高円寺パンディットに再び帰ってきた。
「関東お笑い界のピン芸の最強で最凶の頂点に立つ男」
と博士が常に評し続けてきた、カンニング竹山は
去る5月15日に水道橋博士の座・対談に初見参。
テレビで出来ない話しだけを
２時間ノンストップで話し切るという
期待に違わぬ実力を発揮した。
しかし——。
博士は「まだ語りきれていない。
「あんなものじゃない」と断言。
発売と共に即完となる伝説のライブ
「カンニング竹山の放送禁止」
の全貌をあらわにしたとは言い難いようだ。
まず『放送禁止』とは、
カンニング竹山と脚本・鈴木おさむ
との最強タッグチームで今年で１６回目を迎えた
伝説のライブだ。
なにしろ『放送禁止』の内容は、
この観客以外は誰も知らない。
なぜなら徹底的なかん口令が敷かれるからだ。
「口外禁止」の禁をやぶって、
「放送禁止」ライブの歴史、その凄さを
「門外不出」で語り切ることに挑戦した前回。
喋りすぎることは放送禁止の客は許さないだろう。
しかし、話さなかれば、今回の客には叱られる。
この２律背反のなかでふたりの芸人は何を喋るのか。
その再戦！！
果たして、今回で、その全ては語られるのか！？
-----------------
【出演】
水道橋博士
【ゲスト】
カンニング竹山
------------
《アーカイブについて》
※リアルタイムに観覧出来ない方は、 配信後14日間、 7月24日 23:59まではアーカイブが残っていますので、 視聴可能です。
